QQ English セブ親子留学 13日目

セブ留学もあっというまに2週間が過ぎて、とうとう最終日となりました。
毎日見ていたこの景色も今日で最後かーーー、って思うと寂しくて泣きそうになる。

この2週間の滞在中に、カラン1とカラン2のテキストが終わり、カラン3のテキストに取りかかりました。やはり、毎日やっているとすごいスピードで勉強できるなあと思った。
たった2週間だけど、英語を話すことに、自分の頭と口がどんどん慣れていってるのを実感しました。

日本に帰って来てから痛感しているのが、日常生活の中で、英語を勉強する時間を確保するのはとても難しい。
ほんの30分の時間が、なかなか作れないでいます。
仕事、家のこと、子どものこと、その他いろいろ。日本での生活は、とにかく忙しい。

思い切ってセブに来るのは大変なことですが、この、英語だけにどっぷり浸かれる時間をたやすく作れることが、留学のメリットだなあと思いました。

英語だけでなく、何事も同じだと思うのですが・・・何か新しいことを身につけようと思ったら、一時期、ものすごく集中して取り組む時間が必要だと思う。
毎日少しづつも良いけれど、それだけでは、なかなか上達しない。

新規事業の立ち上げとかも同じですよね?最初がんばってリソースを投下しないと、なかなか軌道にのらない。英語もいっしょだと思うの。

子どもたちも、英語がまったく分からないのに、毎日よく頑張ったと思う。
同じ時間に別々にレッスンを受けているので、様子を見ることができなかったのだけど・・・先生からもらうプリントでワークをやったり、英語のアニメを見たりしながら過ごしていたようです。

先生に会うのも今日で最後。子どもたちといっしょに、日本から持ってきたお土産のラッピングをして、お礼のお手紙を書いたりしました。
子どもたちなりに、この先生は優しくて好きだからええやつをあげたい。とか、いろいろあるみたい。

学校でずっと首から下げてたこの学生証も、明日には返却しないといけません。
セブで生活している間、このカードが身分証明書みたいな役割を果たしていて、思ってたより大事なものみたい。

長男が「このカード、記念に持って帰りたかったなあ」って言ってて、なんか意外だったけど、うれしかった。
日本に帰りたいーってずっと言ってたけど、子どもなりに、ここで過ごした2週間に愛着を感じてくれたのだったら良いなあ。

最後の授業が終わった金曜日の夕方からは、卒業セレモニーが開催されました。
今週で学校を終わる人は30人くらい。ひとりづつ名前を呼ばれて、修了証をもらいました。

その後は、なんと、泡パーティーがあった!!
予想してなかったので、もうびっくり。

子どもたちは、かなり楽しんでました。
私も初めての体験だったので、子どもたちと大はしゃぎ。

服も髪も靴もベッタベタになりましたが、良い思い出になりました。子どもたち、2週間本当によく頑張ったね。

そして、気がつくと、晩御飯が終わっていた・・・。セレモニーにはご飯を食べずに出席してくださいとアナウンスがあったので、食べないで出たんだけど、食べておけば良かったなあ。いったいこの進行で、いつご飯を食べたらいいのか。

ここの学校での生活は、こういう事がちょいちょいある。日本にいる時みたいに、全てをカンペキにアテンドしてもらえるわけではない。オリエンテーションのときにもらったStudent Manualも、アップデートされていない情報がいっぱいあって何回も戸惑ったw

でも、外国の生活って、そんなもんだと思う。自分のことは自分でなんとかしないといけない。

子どもたちに、どっかご飯たべに行こうーーーと誘ったけど、疲れたから部屋にいたいと言う。
仕方がないので皆んなでカップラーメンを食べつつ、明日のチェックアウトに向けて荷物の片付けをしました。


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この記事を書いた人

mihoji

大阪でWEB屋さんをやっています。 WordPressを使ったサイト構築と、小規模な企業のマーケティング提案が得意です。 WordPressとIT系勉強会とビールがすき。