今年の秋、小学生の子どもたちを連れてフィリピンのセブ島に親子留学することになりました!期間は2週間の予定。
まだ何ひとつ準備できてないので、全てこれから調べたり考えていくことになります。同じように親子留学を考えている方の参考になればと思い、出発までにやったことや現地での経験などをブログに残していこうと思います。
QQ English 大阪ラウンジで、セブ島留学説明会に参加
留学が決まったくらいのタイミングで、QQ Englishさんの新しい拠点が、大阪の本町にできました。セブ島留学の説明会もあるとのことで、これはよい機会だと思い、さっそく行ってきました。
説明会の所要時間は1時間くらい。当日は8名ほどの参加者の方がいらっしゃいました。
大学院生の方や高校生とその親御さん、独身のOLさん、男性サラリーマンなど、年齢は様々でした。
フィリピン留学のメリット
費用が安い
欧米に留学するのと比べると、費用は半分くらいに抑えられます。コストダウンできる一番の要因は、生活費が安いからだそうです。
国民性とホスピタリティ・英語力が高い
フィリピン人は大家族で育っている人が多く、おだやかでお世話好きな国民性なため、教える仕事にとても向いている傾向があるそうです。
また、フィリピン人は仕事でもっとも英語をつかう国民でもあるそうで、英語力が非常に高いのだとか。その上、フィリピン人のほとんどは母国語がタガログ語ですので、ネイティブの先生とは違って英語を自ら学習して習得しているため、母国語が英語ではない人の苦労がわかるという点でも、教えることに適任というわけですね。
初心者向け
セブ島留学では、基本的にワンツーマンレッスンなので、自分の発言時間を長く確保できます。
欧米留学ではグループレッスンが主流なのですが、初心者だと気後れしてしまって発言できないまま終わってしまう人も多いそうで、そういった英語学習・初心者の方には、ワンツーマンレッスンができるセブ島留学がオススメです。
QQEnglishの特徴
QQEnglish創始者の藤岡さんは、40歳から英語の勉強をはじめたそうです。当時(10年前)は、セブ島には韓国資本の英会話学校しかなく、詰め込み型のスパルタ式な上、食べ物は韓国料理メインだったため、日本人向けの日本人資本の学校を作ろうと思ったのだとか。
韓国系のスクールでは、平日は外出禁止、義務学習やテストが多い傾向にある反面、QQEnglishでは、予習復習の時間は自分で確保し、学校の授業が終わった後は町に出て現地の人と会話するなど、実践の場を作れるような環境作りをしています。
QQEnglish セブ島の施設
セブ島内には2箇所、QQEnglishの学校があり、それぞれ特徴が異なります。
ITパーク校
セブの中心地・経済特区の中にあるビルの中にあります。セブ島の中でもきれいなエリア。
- 個室スペースとオープンスペースがある
- 徒歩5分のホテルでジムとプールが使える
- ドミトリーはバスで5分
- ドミトリーは、一つ一つが家になっている
- 夜に遊びにいくのに便利
シーフロント校
空港のある、マクタン島の中にある。もともとホテルだった施設を改装して学校にしている。
- 居住スペースと学校がいっしょの建物なので便利
- 学校の中にジムとプールがある
- 親子留学プランはシーフロント校のみ
- 海を見ながらリラックスした雰囲気で勉強できる
気になっていたことを質問した
まだ何が何なのかもわかっていない段階ですが、現時点で気になっていたことを質問しました。
授業が長すぎて子どもが退屈しないか?
基本的に1日6コマの授業を受講できるが、希望すればお昼までに授業を終えることは可能。
ただし、受講しなかった分の返金はない。
週末に子どもたちを遊びに連れていきたい、日本から旅行会社を手配しないといけないのか?
金曜日に学校のフロント横に現地の旅行エージェントがくるので、そこで相談できる。
近くのリゾートホテルをデイユースして、プールで遊んだりなどオススメ。
平日の授業が終わった後に子どもたちと町に出られるのか?
タクシーをチャーターして、安全な地区の信頼できるホテル等まで送ってもらえば大丈夫。
親子留学で気になるのは、やはり子どもの過ごし方。
ネットである程度調べたりはしていたのですが、実際にスタッフさんにお話を聞くと、すごく安心しました。
他にもまだまだ、知りたいこと・気になることが出てくるかもしれないですが、またブログに書いていこうと思います。乞うご期待ください!
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