WordPress用絞り込み検索プラグイン「FE Advanced Search」は有料プラグインですが、とても高機能で、プログラマーでなくても複雑な絞込み検索を実現できるのが魅力です。
しかも、インストールするサイト数は無制限、サポートも無料、という点も素敵すぎます。
今回、カスタム投稿を対象としたターム間でのAND検索を実現したく、このプラグインを使わせていただいたので、その時のちょっとしたtipsを書き留めようと思います。
▼ ターム名がリンク無しで表示されるのを、リンク有りにする
form-controller.phpの694行目あたりに
[html]
. $get_cats[$i_ele]->name . $cat_cnt .
[/html]
こんな感じでターム名と件数を出力している箇所があるので
[html]
<a href=’". get_term_link(intval($get_cats[$i_ele]->term_id),$taxonomy) ."’>" . $get_cats[$i_ele]->name . $cat_cnt ."</a>
[/html]
みたいに書き換える。
▼ 検索結果テンプレートの中で、FE Advanced Searchの内容と普通の内容を分岐
[html]
<?php if($_GET[‘csp’] == ‘search_add’){ ?>
ここにFE Advanced Searchの検索結果の内容
<?php }else{ ?>
それ以外の内容
<?php }?>
[/html]
▼ 検索結果でページングが効かない時
ループの前に下記のように記載(※下記は40件毎にページングの場合)
[html]
<?php query_posts(‘posts_per_page=40&paged=’.$page); ?>
[/html]